はじめての家づくり。
小さいお子さんを持つお母さんが家づくりで気になる点の中に、シックハウス症候群やアレルギーの事は入っているのではないでしょうか。
建材に含まれるさまざまな化学物質によって、シックハウスの症状を訴える人が増えたため、
今では内装に使われる建材はホルムアルデヒドの放散量によって、一定の規格が設けられるようになりました。
その指標となるのが「F☆☆☆☆(エフフォースター)」です。
F の後に続く☆の数によって、内装に使用できる面積が変わります。
「F☆☆☆☆」であれば使用面積に制限はなく、☆の数が減るほど使用できる面積が小さくなります。
このマークは2003年以降につくられたサッシや家具などにも付いていますので、
建材や製品を目にする機会があれば、少し注意して見てみてくださいね。
今日は一段と冷え込んでいますね。
朝のニュース番組では年末年始の寒さだと言っていました。
寒いわけだ!!!
首元(首が付くところ・首、手首、足首など)を冷やさない様お過ごしくださいね✽